YeteeのTシャツの買い方

ちょうど今開催されているAGDQなど、海外のRTAチャリティイベントではTシャツ屋さんのYeteeがスポンサーになっていることがあります。YeteeでTシャツを買うと買った額から一部が寄付金に回されます。

Yetee自体は日本からの購入も受け付けているのですが、サイト自体が全て英語なので購入をためらう方もいるかもしれません。
購入してみると意外と簡単なので、簡単な購入方法の解説を載せておきます。

AGDQ2018のTシャツ

Yetee(AGDQ2018)

今はAGDQ2018が開催されているので上記より解説します。
様々なTシャツがありますが、今回はツインビーのTシャツを買ってみます。

買い方はTシャツの画像をクリックするだけで良く非常に簡単なのですが、1つ注意点があります。
サイズが色々と書かれていますがこれらは俗に言うアメリカサイズのため、普通に自分の普段のサイズを買うと非常に大きなサイズのTシャツが届きます。

普段Lサイズを着ているのなら、ここではMサイズを購入するとちょうどいいサイズのもの(それでもちょっと大きく感じるくらい)が届きます。

Yeteeでの名前や住所などの書き方

Emailのところに自分のメールアドレスを書き、下のチェック欄はYeteeからのニュースを伝えるメールが欲しいかどうかというチェックです。

Shipping addressとなっているところが送るための情報を乗せる欄で、Companyは任意の項目なので不要です。
項目フォームの簡単な日本語を載せておきます。

Last Name = 名前
First Name = 名字
Postal code = 郵便番号
Country = 国
Prefecture = 都道府県
City = 市など
Address = 市以下の情報(町の名前や番地など)
Phone = 電話番号

ちなみに、郵便番号を入れると自動で住所がローマ字で入るシステムとなっていました。
また、電話番号については日本で例えば090-0000-0000という電話番号なら、「+81 90-0000-0000」と記入するのが正しいです。+81が日本の国番号なのと、英語では電話番号の最初の0を省略するのでそこに注意です。

最後の支払い方法について、PayPalとAmazon Pay、さらにクレジットカードで購入することができます。クレジットカードについては日本でよく使われるものだとVISAとアメリカンエクスプレスのみで、JCBなどには対応していないみたいでした。

最後の購入画面が上記のような感じでこれでボタンを押せば購入完了です。
購入が終わると自動的にトップページに戻され、登録したメールアドレスに注文のメールが飛んできています。

2018/01/13の為替レートだと、17.50ドルに為替手数料で2,014円となっていました。このうち4ドル(440円くらい)は寄付なので実質1600円での購入ですね。

実際のTシャツ

別のチャリティイベントで買ったものですが、このようなTシャツが非常に簡単な包装(ビニール袋に入れたようなもの)で届きます。
ちなみに全て半袖なので、冬に着るにはあまり向いていません。耐久性はそこそこあって何度洗濯しても大丈夫なので夏着るようにしましょう。

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Posted by RTAPlay!