GDQのようなRTAイベントを企画しています
アメリカでは『GDQ』、ヨーロッパでは『ESA』、最近ではオーストラリアでの『ASM』、北米地域での『NASA』など、規模を問わず世界各国でオフラインで集まるRTA配信イベントが開催されています。
これに対し、日本では大々的なオフラインでのRTA配信イベントはこれまで開かれることがなかったのですが、このたび、私が主催して東京で会場を借りて開催することにしました。
既に会場の目処もついていて、予約の本確定は10月初めになるのですが、予定通りに行けば年末の12/28~12/30までの3日間(但し3日目は会場の都合により15時までには撤収)で開催できそうです。
7144 RTA Relayについて
今回のイベントに先駆け、果たしてこういったイベントが本当に成り立つのだろうかということで、ひとまず身内だけで集まってオフラインRTAイベントを開いてみていました。
これは8月に、私が個人的によく配信を行っているコミュニティの人たちだけを集めて行ったものですが、トラブルは若干あったものの問題なくイベントを開催することができました。
会場を借りるお金は当日来た人たちで分担し、ゲーム機とゲーム、それにケーブル類だけを各自で持ち込んでいます。
12/28~12/30予定のイベントも、会場の規模は大きくなりますがこのイベントと同じような形で、集まったプレイヤーで会場を借りるお金を分担し、ゲーム機とゲーム、それにケーブル類だけを持ち込んで行うことになります。
プレイヤー募集
募集の開始は会場の予約が確定した10月初めからの予定ですが、実際にイベントでRTAをするプレイヤーを募集します。
募集の方法については、当サイトとは別に新規Webサイトを既に立ち上げているので、そちらでWebフォームを設置し、フォーム上から皆さんにプレイしたいゲームや都合のつく時間帯などを添えて送信してもらう形になります。
3日間開催のイベントですが、設営や撤収やゲーム入れ替えの時間を考えると、ゲームに使える時間は50時間程度ではないかと見込んでいます。
このことから、募集から集まった人たちのゲームのプレイ時間が合わせて50時間を超えてしまった場合、プレイヤーの腕の善し悪しに応じて厳選、もしくは抽選になるかもしれません。
今回のイベントは、人が集まらないとせっかく会場を借りてもどうしようもないことから、RTAプレイヤーに周知が行き届くのが大前提のイベントです。是非ともSNS等でこういうイベントがあるんだということを拡散していただけると助かります。
モニター等の機材が揃えられるのかによりますが、同一タイトルなら併走も可能かもしれないため、知り合った人たち同士で申し合わせて同一タイトルで申し込むことも大歓迎となっています。
募集用フォームを公開するときになったらまた当サイトでお知らせしますので、よろしくお願いします。
2016/10/02追記
イベント記事を公開しました。
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