ストップウォッチの精度について

当サイトでストップウォッチの項目を作り、現在RTAで使われていることが多いストップウォッチ5つについて解説ページを作成しました。
どれもストップウォッチの精度としては問題ないものを選んでいますが、どのように精度を保っているかは説明しておいたほうがいいと思ったので、ここで説明します。

日本製ストップウォッチ

SWfTA、BKST、KAZAMITimerがこれに該当し、PCの内蔵時計と同じ精度を誇ります。

海外製ストップウォッチ

WSplit、LiveSpiltがこれに該当します。
これらのストップウォッチはPCの内蔵時計と同じ精度のものも使っていますが、より正確になるよう、PC内蔵時計以外にもPC内で時間をカウントしているものも参照したり、またCPUの中で計算される時間を参照していたりします。
WSplitとLiveSplitの違いは、WSplitは最初は一つの計測方法(PC内で時間をカウントしているもの)で測り、明らかな実時間の違いが発生した時にPC内蔵時計と同じ精度のものを参照します(オプションで変更可能)が、LiveSplitは最初から上記の3種類の計測方法を使い、その3種のうち2種の平均値を取ったものをタイムとして表示します。

どちらが正確か

果たしてどの計測方法が正確な精度を誇るかという話に移ります。
結論としては、どちらも一長一短、または微々たるものなので余程長時間のRTAをされない限りはほとんど気にしなくていい程度のものです。なので好みのストップウォッチを使えばいいでしょう。

PC内蔵時計と同じ精度な日本製ストップウォッチがより良いと思うかもしれませんが、そもそもPC内蔵時計は数時間おきにタイムサーバーと勝手に通信して同期を取る設定がデフォルトで最近のOSには成されているからこそ正確なのであって、同期せずに放置しておくと簡単に時間がずれてしまう程度のものです(RTAの時間を測る程度では問題ない程度のものですが)。

また、海外製ストップウォッチは多くの時間の計測方法を用いているため、こちらのほうがより正確なようにも思えますが、一つがずれると致命的になってしまう、また海外製ストップウォッチはPC内蔵時計と同じものを使う場合、ストップウォッチでスタートを押した時間から現在時刻を見て測るため、元々ずれている内蔵時計でプレイを開始していてちょうどRTA中に内蔵時計の同期が取られてしまった場合や、手動で内蔵時計をいじってしまうと不正確なものとなってしまいます。ただ、手動でいじることはまずないことからRTA前に同期をしておけば問題ないこと、さらにもう一つの三種の計測方法を用いて測ることに関してはRTAを行う上では微々たる精度の違いなので、気にせずともいいでしょう。

結論

結論として、当サイトで紹介しているストップウォッチはどれも精度上で問題はないことから、お好みのものを使っていただければといったところです。

参考リンク

上の文章を読まずにこのテキストのみ読んでもらうだけでもいいくらい詳細なストップウォッチ比較テキストです。

PC内蔵時計の不正確さについて参考にしました。
現在はPCのスペックや技術も上がっていることからこれほどの時間の差は出ませんが、FXなどは1秒狂うだけでいくらでも大損出来る世界なので、ある程度PC内蔵時計の不正確さについては信頼できる記事だと思います。

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カテゴリー: ツール

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