ハードウェアエンコード

ハードウェアエンコードのキャプチャボードとは、画面をプレビューするための処理をPCでなくキャプチャボード自身(ハードウェア自身)が行うものを指します。
ハードウェアエンコードの特徴として、以下のものがあります。

長所

低スペックPCでも問題なく映せる

ハードウェアエンコーダのキャプチャボードは、画面を映す際の処理をPCでせずキャプチャボードで行うため、PCのCPU等に依存せずに映せるため、比較的低スペックのPCでも問題なく映すことが出来ます。
また、録画等も全てのキャプチャボードにあるわけではないのですが、録画に使う処理もキャプチャボード上で行ってくれるものが非常に多く、画面を映すことや録画することに関しては非常に安定していると言えます。

PC無しでも録画ができるものが多い

最近のハードウェアエンコードのキャプチャボードの傾向として、PCレスでも録画が出来るものが増えています。
録画した動画を観るには結局のところPCがあったほうが便利ではあるのですが、PCを使わずとも綺麗に録画を行うことが出来ます。

短所

画面の遅延

ハードウェアエンコードでは、ハードウェアで処理を行ってからモニター上に出力するため、その処理を行っている時間だけ遅延が生じます。
具体的には、短いものでも1秒程度、長いものだと2,3秒は遅れて画面が出力されます。
よって、モニターを見ながらのプレイは不可能と言っていいでしょう。なので、プレイするにはPCのモニター以外にももう一つモニター(テレビ等でもOK)を用意し、そちらを見ながらプレイをすることが必須となります。

プレビューソフト

ハードウェアエンコードのものは、基本的にはメーカーが用意した専用プレビューソフトしか使えません。
専用プレビューソフトの中には使いにくいものもあるので、購入する前に購入者のレビュー等をしっかり読むことが大切です。

まとめ

ハードウェアエンコードのキャプチャボードは、録画を主としたプレイには適しているかもしれませんが、遅延があるため所謂実況プレイなどには向いていません(マイク等を使うとマイク音だけは遅延なしで聴こえてしまうため)。
PCスペックが低いノートPCなどでも安定して録画をしたい、もしくはPC無しでも綺麗な画質で録画をしたいと言った場合にはオススメできるでしょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

認証コード *