配信方法

Twitchでの配信

Twitchでの配信には、PS4やXBOXONEの機能を用いたり、ShadowPlayという専用ソフトを用いたり、たくさんの方法がありますが、ここではより汎用性の高いエンコードソフトを用いて行う方法を紹介します。

Open Broadcaster Softwareのダウンロード

Twitchで配信することが出来るエンコードソフトは他にもありますが、ここでは設定も簡単で、多くの人に使われているOpen Broadcaster Software(OBS)について解説します。

OBS公式ページ

上記の画像を参考に、上記リンク先からOBSをダウンロードします。使っているOSにもよりますが、通常は左のボタンからダウンロードすればいいでしょう。
なお、OBSはWindowsでもWindowXP以下のOSには対応していません。

設定

OBS画面

ダウンロードしてインストールが終わったら、早速配信設定を行います。
まずは設定ボタンをクリックします。

放送設定

放送設定

設定ボタンを開くと様々なタブがありますが、まずは放送設定を開き、画像のようにサービスをクリックしてTwitchを選択します。
Twitchを選択したら、その下に「FMS URL」というものがあるので、それは「Asia:Singapore」に、さらに赤い文字で警告が出て左下に「最適化」ボタンが現れるのでそれをクリックします。

最適化ボタンをクリックすることで、自動的にTwitchに最適な配信設定へと書き換えてくれます。

これで大部分の放送設定は既に完了していますが、細かい部分をさらに詰めていきます。

FMS URL

「Asia:Singapore」を推奨していましたが、最近Twitchで配信を行うアジア圏の方が多いのか、繋がりにくくなっていることもあります。私が最近行ってみた時は、1時間程度の配信で数回接続が切れました。
接続が切れる時は、ビットレートが高すぎたりPC負荷がかかりすぎていることが主な原因ですが、もしそこに原因がない場合は、FMS URLを「US West:San Francisco, CA」など、他のところへ変えてやると改善するかもしれません。
さらに、最近では台湾サーバーや東京サーバーも新設されたので、こちらに原因がなく頻繁に切れる場合などは、「US West:San Francisco, CA」を使いたくない場合はそちらに移してみて様子を見てみましょう。

エンコード

ここで変更する箇所とすれば、ビデオのビットレートとサウンドのビットレートです。
通常は最初から設定されているように、ビデオのビットレートは1000、サウンドのビットレートは128のままで良いのですが、取り込む範囲等に合わせてここはお好みで変更しましょう。数字を上げると画質、音質が良くなります。
ただ、あまりに上げ過ぎると転送する情報量も多くなってしまい、視聴側に支障が出る場合があるので、程々のところで抑えておきましょう。私はそこまで試したことはありませんが、3000くらいまで上げてしまうと厳しいというような記事がネット上に散見しています。

ビデオ

ビデオ設定例

ここではまず、「Aeroを無効にする」にチェックを入れましょう。
無効にすることで、ウィンドウが半透明にならなくなるため、エンコードへの負担が軽くなります。

あとは配信映像のところを、実際に映したい範囲を入れます。
PS2のゲーム画面のみ映すなら720×480、HDゲームを720pでゲーム画面映すなら1280×720等、ここは自由に設定します。

なお。Twitchに映す画面は基本16:9となっているため、これらのアスペクト比から外れてしまうと上下に黒枠が発生します。
さらに解像度の縮小で画面を小さくすることが出来ますが、Twitchの場合はユーザー側が自由に拡大縮小できるため、これは画質の劣化を防ぐために未設定で構いません。

サウンド

デスクトップサウンドデバイスは通常規定のまま、マイクを使うならマイク/他のサウンドデバイスでマイクを選択します。

ホットキー

ショートカットキーをここで設定します。
使いたいものがあったらここでキーボードのキーなどを登録すると良いでしょう。

その他の設定等

あとは細かい設定のみなのでここでは触れません。
設定で画質を向上させたり等色々あるのですが、上級者向けの設定です。

ストリームキー

上で説明してきた項目の設定が終わったら、仕上げに配信するためのストリームキーをTwitchのページを見て貼り付けます。

ストリームキーは、Twitchにログインすると、ダッシュボードから見ることができます。

ダッシュボード

ダッシュボードに移ったらストリームキーをクリックしましょう。
すると、画像のような画面になるので、キーを表示というところをクリックしてやります。
すると、「live_○○○~」という文字の羅列が出てくるので全てコピーします。

OBSストリームキー

あとはOBSの設定にまた戻り、画像の配信設定の「プレイパス/ストリームキー(もしあれば)」の欄に貼り付けましょう。
さらにおまけですが、配信を自分のローカル環境にも保存したい場合は、画像のように「自動的に配信をファイルに保存」にチェックを入れておきましょう。あとでRTAの内容を見返したくなった時に便利です。

ソースの設定

最後に、実際に取り込む範囲をソースの設定で指定します。

ウィンドウキャプチャ

ソースの下に空白の領域があるので、そこを右クリックすることでソースは追加できます。
ソースには色々ありますが、ここでは一番汎用性があるウィンドウキャプチャを例にとって説明します。

ウィンドウキャプチャ

ウィンドウキャプチャ設定例

私の480iのもので画面だけ取り込んだものの設定の一例を載せておきます。
簡単な設定としては、ウィンドウで取り込むウィンドウ(通常はゲームのキャプチャ画面でしょう)を選び、特定領域にチェックを入れなければそれだけでゲーム画面を映すことが出来ます。
ただ、ゲーム画面外にストップウォッチやテキストを置きたい等、配置の仕方によっては特定領域にチェックを入れ、手動で位置と大きさを選択したほうが便利な場合もあります。

その他の項目として色々ありますが、不透明度やガンマ補正、さらにカラーキー等は映している元の画面を加工してしまうため、RTA配信ではいじらなくてOKです。

設定完了

これで配信設定は完了です。あとは、配信ボタンを押すだけで自動的にTwitch配信を行うことが出来ます。
ただ、誤配信やおかしな領域を取り込んでいたりするといけないため、配信プレビューで実際に映るものをプレビュー画面で見たり、録画開始で実際に映る動画を録画出来たりするので、まずはそちらで試してみて正しくできているのを確認してからがいいでしょう。

Twitch関連サイト内リンク

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