LiveSplitのバージョン1.4が公開されました

主に海外圏でよく使われているストップウォッチであるLiveSplitのバージョン1.4が本日公開されました。
バージョンアップによって今まで使えていた機能がなくなるといったことはありませんが、代わりに多くの機能が追加されました。
まだ全ての変更点は追いきれておらず、また明日以降私が多忙でPCを構っている時間があまりないことから、取り急ぎ英語のリリース文を意訳したものだけを載せておきます。

2014/08/22追記
ver.1.4の差異分をまとめました。

リリース文の原文と訳

Game Time is now being tracked as well as Real Time all the time. Components can provide the Game Time. You can switch between Game Time and Real Time in Compare Against.

今までのリアルタイムを計測するものとは別の「Game Time」というものを実装しました。Game Timeは基本的に今までのリアルタイム計測と似ているのですが、拡張機能(コンポーネント)を追加することでタイマーの進みを遅くしたり出来ます(ロード時間等でゲーム内タイムの進みが止まるゲームなどを正確に測るために実装したと思われます)。リアルタイムとGame Timeは計測中いつでも切り替えられます。

Auto Splitters are automatically being suggested in the Run Editor if they are available for a specific game. If activated, they automatically get downloaded and don’t need to be part of the layout.

「Auto Splitter」は、同じゲームをプレイされる際にラップタイムの区間がばらばらになることを防ぐため、同じゲームをプレイしている人がいた場合、Auto Split Scriptファイルを拾ってくればレイアウトからラップタイムから全て形成してくれる機能です。

筆者追記:この機能はレイアウトから追加できるのですが、ただ、このリリースではまだ発展途上なのか分かりませんが、現状では使い方もAuto Split Scriptファイルの生成方法もよく分かりません。分かり次第追記します。

The Video Component allows you to show a PB or WR video that is synced up to the current run time.

動画機能が追加されました。VLCプレイヤーのインストールが必要ですが、タイマー開始と同時に動画を流すことが出来、世界記録と競争したり自分の自己ベスト録画と競争したり出来るようになります。

The Delta Component displays the current delta to a comparison, which is useful for races and comparisons like “World Record” where it shows how far you’re ahead or behind without having to use a splits component.

「Delta」機能を追加しました。比較に特化した機能で、併走中でのトップのタイムとの比較や世界記録のタイムとの比較ができる機能です。拡張機能(コンポーネント)を拾ってくることで使えるようになります。

The Manual Game Time Component allows inserting the Game Time manually as segment times or split times for console games like Sonic where Game Time is used instead of Real Time.

ソニックのようなゲーム(ステージごとのゲーム内時間が分かりやすいゲーム?)のために、Game Timeの拡張機能(コンポーネント)は手動で区間タイムを挿入することを許します。

筆者追記:直訳だと良くわからないですが、ステージごとにゲーム内時間が画面に出るゲームならRTA中に手動でそのタイムを書き込めるということでしょうか。よく分かりません。

The Sound Effects Component allows customizable sound effects to be played in certain situations.

音を鳴らす機能が追加されました。ストップと同時に音を鳴らす、終了と同時に音を鳴らす等、色々な状況で音を鳴らせます。

Some of the optional components on the website are now part of the standard LiveSplit (Hotkey Indicator and Current Comparison).

Components are now categorized to allow for more components without them being a mess.

任意でダウンロードしてきて使うかどうか選べる拡張機能(コンポーネント)として存在していたものを標準搭載するようにしました。同時に入れないと機能しないもの等がたくさんあって混乱してきたため行った処置です。

Information Components now show shorter information names instead of cutting them off which allows for thinner layouts.

ストップウォッチの領域が狭い時に今まではそれ以上縮小できなかったものを、もっと小さく出来るようにしました。

A new Hotkey API is being used, which should remove some bugs that removed the Hotkeys in LiveSplit 1.3.

バグがあったのでショートカットキーの設定をバージョン1.3から新しいものにしました。

A “Simple Sum of Best Mode” is now available which improves the performance for the Sum of Best calculation, but also might make it less accurate. This is useful for slow PCs or splits with a large segment history.

低スペックPCや、区間ラップを作りすぎて重くなる人でも大丈夫なよう、処理方法を変えて処理が軽くなる「Simple Sum of Best Mode」という機能を追加しました。

The default layout was updated to include all of the new features that have been added since LiveSplit 1.0.

デフォルトのレイアウトを更新しました。

SpeedRunsLive Racing is working again and a lot of issues have been fixed.

「SpeedRunsLive」サイト内にある併走機能に関してたくさんの問題があったのを改善してまた動くようにしました。

Layouts automatically get placed on the screen if a layout that’s outside of the screen gets opened.

領域範囲外でストップウォッチが開かれた場合、自動的に領域内に置かれるようになりました。

The overall performance in LiveSplit has been improved.

以上の変更点を踏まえ、LiveSplitのパフォーマンスは改善しました。

The Splits Component now features a new coloring option: Alternating colors.

近い将来、色のオプションを新しくします。

今回訳したものについて

今回訳したものについては、出来る限り分かりやすく伝わるようかなり意訳しているため、元の文にあったものを省いたり追加したりしています。
LiveSplitは優れたストップウォッチですが、日本語化されていないのがネックでなかなか広まっていません。それを何とか補助しようと訳しましたが、私の英語力が至らないばかりに誤解されて伝わってしまっているかもしれないので、もしおかしいなと思ったら原文の一読をお願いし、またどこがおかしいかコメントかTwitter等で教えていただけると助かります。

リリース文の元サイト

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カテゴリー: ツール

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